復興の定義

復興の定義

Oct 12, 2026

「思ったより復興が早く進んでいますね」

これは先月能登を訪れた方に掛けられた言葉です。

最初は「そんなに進んでいるように感じてないけどな~」と意外に感じたものの、その方のおっしゃっている根拠は納得できるものでした。

そこで改めて感じたのが「復興の定義ってなに?」ということ。

 

結論からいうと、人によって変わると思います。

でも、冒頭の一言で時間軸を決めなきゃと思いました。

早いからいいとか、遅いから悪いと言いたいわけではありません。

元に戻りたいと願う人もいると思うし、なにから手を付けていいかわからない人もいると思います。

私が言いたいのは、自分の考える復興を再定義して、そこに進むために優先すべきこと、時間をかけることの軸は自分が決めるしかないということです。

 

表紙の画像は現在の輪島市文化会館の解体の様子です。

自社ビル4階から撮影しました。

皆さんはこれをみて、なにを感じますか?

「解体ってこうするんだ~」「仮設住宅の近くでうるさそうだな」「まだこんなことやってるの」・・・

きっとシンプルな答えじゃないからこそ、この解体風景から私はなかなか目を離せないでいます。

でもこの場所が何かに生まれ変わる(空地だとしても)ことで、前に進める人もいるはずです。

実は解体の仕事を進める職人方の表情も、ここから見えるんですよね。

彼らの真剣な表情をみていると、こちらも手と足と頭を動かさなきゃと背中を押されます。

 

いくつか進めていることがあるのですが、来月から少しずつお伝えすることができそうです。

来月お伝えできない場合、なにか想定外のことが起きたと察してください(笑)

それでは。



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